昭和をもとめて～「昭和幻燈館」と有田ひろみ・ちゃぼの「青梅猫町商店街」からの「ボンボン亭」さん

「昭和レトロ商品博物館」から少し離れたところに、別館「昭和幻燈館」があります。

今までは、鉄道コレクションが展示されていたようですが、2015年よりリニューアル。

今では、青梅の墨絵作家の有田ひろみさんと、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんの展示になっています。

昭和幻燈館 有田ひろみとちゃぼの青梅猫町商店街　公式サイト

青梅の街並みは雰囲気がとてもいいです。

バス停もレトロでステキ♡

さて～、お腹がすいたので、「昭和レトロ商品博物館」に戻り、気になっていた「汁ぎょうざ」を食べることにしました。

名前は、「ボンボン亭」。

(バカボンのボンボンだと思う）

「昭和レトロ商品博物館」の一階にあります。

ランチタイムには、各セットがオール500円！

やまめの焼き魚や煮びたしも提供しているのですが、この日は売り切れ。

黒酢をつけて味わうモチモチの汁ぎょうざは、おいしかったです～♪

オーナーらしき方が親切に説明してくれます～。

訪れるべし♪ヽ(｡◕‿◕。)ﾉ”

赤塚不二夫が愛した水餃子のお店-青梅市「ボンボン亭」｜公式サイト

昭和をもとめて～「昭和レトロ商品博物館」②～二階には雪女さん

「昭和レトロ商品博物館」の奥に、二階へあがれる階段があります。

「雪女の部屋」と大きな看板が出ています。

履物をここでは、脱いで上がります。

昔の急な階段をのぼっていくと.....

雪女さん！

こっちを、見てます。

私たちの他にも誰かがいそうな雰囲気です。

画像では、分かりませんが、薄暗くて不気味です。

青梅の伝説が、「小泉八雲」の怪談「雪女」の原点だったという資料の展示がされています。

ちょっと、オカルトチックな昭和のお部屋で、ゆっくり、資料を鑑賞くださいませ～。(ﾟ∇^d)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑小泉八雲の怪談「雪女」知らないアナタにはこれ♪

怪談―小泉八雲怪奇短編集 (偕成社文庫) 

昭和をもとめて～「昭和レトロ商品博物館」【青梅】

青梅の続きです。

「赤塚不二夫会館」のお隣には、昭和の懐かしい商品が並ぶ、「昭和レトロ博物館」があります。

入口にいるだけでワクワク感がとまりません♪

昭和30年から40年の頃のお菓子など、昭和好きには、たまらない展示物がずらりっ！！！

元は、家具やさんだった木造の建物が、とても渋いです！

駄菓子屋～！！！

なつかし～！！

文具もこんな感じだったな～♪

女の子は、み～んな持ってたイラスト。

女の子でも見ていたヒーローシリーズ！！

紙芝居もみてたな～♪

青梅の街は、映画看板だらけです。

普通に手書きの映画看板だったのは、いつの頃だったのしょう。

とても、いい味出してます。

迫力の看板ゾーン

青梅の通りにもまだこのポストあります。

とっても素敵！

ここに、住みたい！

と、思ってしまうのは、私だけではないと思います♡

～まだ、続きま～す。

図説 昭和レトロ商品博物館

なつかし～♡ウサギキャラクター 【NAKAMURA SEIKO】

十数年前に、近所の文房具屋さんで、懐かしくて買ってしまったシールです。

その時には、子供に買ったのですが、使われてなくて良かった♪

（外ビニールはない）

このイラストには、他にカラスとネコもあって、小学生の時に集めてましたよ～。

何ていうキャラクターだか分からないのですが、「eBey」で見つけちゃいました♪

ネコさんの方は、NYANDARS。

（ニャンダースでいいのかな？）

カラスさんは、The 7 CROWSでいいと思います。

かわいい昭和キャラクターは、謎だらけです♪

復刻版でてほしいです！！！（＾・ω・＾）ニャー

なつかしくて可愛いものが大好きなあらゆる世代の乙女たちへ・・・
お子さまとの手作りにもぴったりです。
お部屋に飾ったり、チェーンをつけてチャームにすれば持ち歩けます♪
フェルトはすべて型抜き済みです。
デザイン:宇山あゆみ

昭和をもとめて～「青梅赤塚不二夫会館」～これでいのだ！

昭和をもとめて、東京都青梅市の「赤塚不二夫会館」へ～♪

なんだ、この町は！

昭和レトロな看板に迎えられて、ワクワク感が高まります！

青梅には初めて来たのですが、ここは本当に東京なのか？

日曜日なのに、人はあまりいないし、閑散としていました。

（駅の周りは、空き店舗だらけ）

ちゃんと東京都

横浜からは、車で1時間。

駐車場は、「赤塚不二夫会館」の目の前にあります。

東京なのに、めちゃ安い！

一時間200円。

更に、「赤塚不二夫会館」入場と、お買いもの1000円以上で、各30分の駐車券までくれます。

入口には、バカボンのパパ♪

ア太郎さんに誘われて中に入りました。

おそ松くんたち。

おそ松さんたちは、いません。

落書きに、べしとか、とってもかわいいんです♡

イヤミも好き♪

漫画を読みながら、歩いていく～♪

楽しいな～♪

赤塚不二夫先生若い！

とうとう会えましたよ～♪

たまねぎたまちゃん！！！

小学館の一年生で読んでた、なつかし～漫画のキャラクターです。

ふろくに付いてたソノシートの「たまねぎたまちゃんの歌」、いまだに歌えます！

ソノシート、まだ家にありますよ～♪

ひみつのアッコちゃん♡

バカ田神社で、お参り。

限定メダルは、やるしかないでしょ！

もちろん、ニャロメをゲットしました♪

小学館の懸賞でこの子たちのバッジとか、集めていましたよ～。

また、欲しいくなってきました～。

撮影禁止の場所には、た～くさんの歴史的展示物がありますよ～。

そんなに大きくはないのですが、見どころ満載です。

愛おしいキャラクターにかこまれて、幸せでした～♪

「青梅赤塚不二夫会館」の開館時間は、 10時00分～17時00分。

月曜休みです。

訪れるべし。(^o^)/

青梅赤塚不二夫会館ホームページ

「ギャグ漫画の王様」赤塚不二夫生誕80周年の記念アルバム!!

たまねぎたまちゃんのCDでてたんか！