タイムスリップがたのし～江戸東京たてもの園 【東京小金井市】「千と千尋の神隠し」がそこにあった！

都電７５００系

今回の昭和にタイムスリップ出来ちゃう場所は、「江戸東京たてもの園」。

場所は、東京小金井市です。

大きな小金井公園の中に「江戸たてもの園」があります。

江戸東京たてもの園公式サイト

園内では、建物の中を見学することができます。

実は、いきなり旦那に連れてこられたので、こんなにも見学の為に靴を脱ぎ履きするとは思ってませんでした。

靴は、脱ぎやすいものにすればよかったな～なんてブーツの私は後悔。

とても寒い日だったので、園内はガラガラでした。

一軒づつお家を拝見。

大きな邸宅も古民家もいいですね～。

昔の人が作った温かみが感じられます。

公式サイトの方には、建物の中を見れるように３６０°パノラマビューがあるので、興味のある方は見てくださいね。

ココ→建造物の中をあるける360度パノラマビュー

そして、東側へ向かうと、そこは昭和の世界。

実は、あとから知ったのですが、「江戸東京たてもの園」には「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所がいくつかあるんです。

画像にはちゃんと写ってないのですが、たとえば下の画像には窯爺のボイラー室....

この左の桐の引き出しが並んでるところ。

銭湯などもモデルとなっているようです。

もっとじっくり見ておけばよかった！

下調べしないで連れて行った旦那に、腹を立ててしまいましたよ～。

こんなにお風呂屋さんの天井は高かったのね～。

あっ！

力道山とフレッド・ブラッシーのポスターがあんなところに！

筆者は、昭和のプロレス好きです。

リキホルモ？

私の知らない滋養剤。

製薬会社の宣伝ポスターでした。

昭和へのタイムスリップは、懐かしくて切ない。

今回も昭和でお腹いっぱいです。(*>∇<)ﾉ♪

なつかしい～かわいいうさぎさんに変身♡ 内藤ルネ【アムールアムールラパン AMOUR AMOUR RAPIN 】

　内藤ルネのうさぎちゃん

このコも収穫のひとり。

内藤ルネさんのうさぎちゃんです。

ちっちゃい頃に何体が持っていて、いつの間かいなくなってしまった胸キュンものです。

なんどか落として、耳が割れてしまい（ありがち）ボンドでくっつけて飾っていたのを覚えています。

もちろんその頃は、内藤ルネさんの事は、まったく知らないです。

「アムール・アムール・ラパン」というシリーズだそうです。

このうさぎ、「まんだらけ」さんの通販でうられていたのですが....

このありさま。

たぬきじゃん！

と、スルーしていました。



しか～し、「まんだらけ」さんの店頭でみつけてしまったので、購入してしまいました。

家に連れて帰ってから、このたぬきうさぎは、私なりの裏ワザで、カワイク変身！

どうです？

めちゃキュートでしょ♡

ちょっと水でぬらして、変色した部分は爪楊枝で削っていくんです。

するとど～でしょう。

かわゆいうさぎちゃんに大変身です。

別に売ろうなんて考えてないので、おズボンの部分もマジックで塗りつぶしました。

（コレクターさんに怒られそう）

今、私の横にカワイク微笑んでます。

家に連れて帰ってきて大正解でした♪( 〃´艸`)

内藤ルネ 「 ルネパンダ(RUNE) 」 さくらんぼ マグカップ