横須賀美術館
今まで、あることさえ知らなかった「横須賀美術館」。
何度もその美術館の前を車で通っていたのですが、本当に気づかなったんですよ~。
目の前が海なので、海側しか見ていなかったからだと思います。
「横須賀美術館」ができたのは、2007年。
(12年も知らなかった)
人気がある美術館だと知り、行ってみることにしました。
ガラスで覆われた美術館は、とてもモダンで美しいです。
わくわくしながら展示を楽しみ、ほかの館へ移動すると....
昔、よく見ていた「週刊新潮」の表紙が現れました。
懐かしの週刊新潮表紙「谷内五郎館」
「横須賀美術館」内の「谷内六郎館」です。
当時は、気にしていなかったのですが、今見るとと~ってもかわいい谷内六郎さんの作品♪
細かく描かれているので、ひと作品づつ、じ~っくり鑑賞させていただきました~。
作品すべてに谷内六郎さんが書き残した「表紙の言葉」があり、その当時の風景がうかがうことがもできます。
谷内六郎さんが「週刊新潮」の表紙を描き始めたのが昭和31年。
昭和56年、没年までの原画総数は、1336枚ですって~。
昭和56年、没年までの原画総数は、1336枚ですって~。
「谷内六郎館」では、年に4回の入れ替えがあり、今回のテーマは、「旅の思い出」でした。
昔、家で見たであろう表紙を発見すると、昭和にタイムスリップしてしまいます。
こういうのって、ほんと不思議な感覚ですよね~。
ちょっぴり感傷的な気持ちにもなりますが....
(昭和風に言うと、「おセンチ」)
「横須賀美術館」屋上の眺めは、気持ちいいです~。
一度、訪れてみる価値大です♪( ๑ ╹ ◡ ╹ ๑ )
横須賀美術館公式サイト
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