昭和の懐かしい絵本
本を整理していると、必ず出てくる絵本が5冊。
成人してしまった子供たちの絵本は、これらをのこしてみんな処分してます。
自分が幼少期に持っていた絵本は、処分できませ~ん。
愛着がありすぎてまた押し入れ奥にしまい込みます。
特に、「だるまちゃんとてんぐちゃん」がお気に入りです。
ちっちゃい頃から、忘れられないのは、このページ。
あ、この場面はですね~。
てんぐちゃん(お友達)と同じものをほしがるだるまちゃんが、てんぐちゃんの長い鼻をほしがったんですよ~。
だるまちゃんのお父さんは、長い花がある場所にだるまちゃんを連れて行きました。
「そのはなじゃなーーーーいっ!!」
だるまちゃんの心の叫びが聞こえてきそうです。
買っておければよかったと、いまだに後悔してます。
なんだか、ほかの懐かしい絵本も読んでみたくなりました。
「ちびくろ・さんぼ」や「ももいろのきりん」などなど。
あ~。
こんなに絵本が恋しいのは、母親と過ごした時間を思い出せるから、なんでしょうね~。ヽ(〃^・^〃)ノ