三崎の昭和
だいぶ前から気になっていた三浦市の「三崎昭和館」。
水中観光船にも乗ってみたかったので、三崎へ行くことにしました。
三崎の産直センター「うらりマルシェ」前の駐車場に車をとめ、先に水中観光船「にじいろさかな号」へ~♪
黄色のお舟が「にじいろさかな号」です。
船内展望室は、こ~んなかんじで....
ポイントに来るとおさかなが現れます。
知らなかったわ~。
子供たちがちっちゃい頃に連れてきたかったわ~。
カモメさんに餌もあげられます。
※トンビに注意(危険)
カモメさんの餌は、かっぱえびせん。
なにげに、旦那も食べてました。
この辺りは、時間が止まっているというか~、時間の流れがゆっくりでいい~♪
なんだろう?
この感じ?
ヤバいぐらい昭和です。
てくてく~♪
「にじいろさかな号」の発着場から徒歩5分。
レトロな風景を楽しみながらたどり着いたのが、目的の「チャッキラコ・三崎昭和館」。
お問合せは(株)三浦海業公社 tel:046-881-6721
ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財 チャッキラコ
「チャッキラコ・三崎昭和館」
旦那は、いつもの通り躊躇なく入っていきます。
そこには、感じの良いボランティアさんたち。
とっても親しみやすく丁寧に説明してくれます。
「チャッキラコ」とは、三崎の江戸時代から伝わる伝統芸能のひとつで、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているんだそうです。
「チャッキラコ」の展示室もあります。
ボランティアさんに言われて、久々に黒電話を持ってみました。
「こんなに、重かったんだ~。」
重さに驚きです。
(電電公社なんて、懐かしい響き。)
中に入ると、思っていた以上に素敵な空間。
まっすぐではない昔のガラスがとってもいとおしいです。
建物は、明治のもので、増築された大正部分と昭和の3時代で構成されています。
小村三千三氏の当時の貴重な展示室もありました~。
「よい子が住んでるよい町は~♪」
この童謡しってます?
三崎出身の作曲家、小村三千三氏の作った「歌の町」です。
童謡「待っててね」も、とても懐かしい歌です。
ほ~んと、昔へタイムスリップできちゃうのって、とても幸せです。
昭和胸キュン探しは、まだまだ続きま~す♪ヽ(〃∀〃)人(〃∀〃)ノ